プール熱 (咽頭結膜熱)の症状と原因・風邪の違い&対処法

kaze

プール とは正式名称は咽頭結膜熱(いんとうけつまくねつ)という病気ですが、

日本ではプールで感染する事もあるのでプール熱とも言われています。

2003年以降は冬に感染する患者さんもいますが、

6月~8月のプールを使う時期に感染者が増えます。

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プール熱の症状と原因

プール熱は発熱、咽頭炎、結膜炎が主な症状でプールで感染するほか、

飛沫感染、接触感染、タオルの共用などでも感染します。

感染原因はアデノウイルスで51種類の血清型がありますが、

そのなかでも咽頭結膜熱を起こすのは3型が多いです。

1歳~5歳の子供が15%前後で感染し5歳以下が全体の約80%を占めています。

成人でもまれに発症する事はありますが、通常は数日の経過で治ります。

子供が感染した時の症状はのどの腫れや痛み、

目ヤニ・目の充血、38℃~40℃近い高熱になります。

ウイルスの潜伏期間は約5日~7日以内で発症は3日~5日になります。

また回復期もあり発症から2週間前後は二次感染の可能性もあります。

また、プール熱に感染した場合、原則2日間は出勤・登校できませんが、

保育園や学校での決まりもあるのでプール熱と診断されたら医師と保育園等に出停の期間を確認してみましょう。

大人が感染した場合も子供と症状は同じですが、

回復が遅れるケースがあります。

アデノウイルスは、胃腸炎や急性呼吸器感染症、出欠膀胱炎、

流行性角結膜炎などを発症する可能性もあります。

また、この症状を発症すると療養期間が長期になる可能性があります。

プール熱の症状、治療の動画

プール熱への対処法と風邪の違い

プール熱と風邪の違いはあまり無く、

風邪で高熱がでやすい人やプール熱の症状が軽くすんでしまう場合は風邪と間違えやすいです。

また、プール熱の症状3つ全てが症状となって出るわけではありません。

風邪だと思ってもプール熱に感染している場合があるので市販の薬を飲ませず小児科を受診しましょう。

高熱や目ヤニなどの症状が出た場合はすぐに小児科を受診すると検査をしてもらう事ができます。

プール熱の原因であるアデノウイルスには特効薬はありません。

子供だと高熱があるにも関わらず走り回ったりと元気な事もあります。

元気でもできるだけ安静にして回復を待ちましょう。

喉の腫れや痛みがある場合は熱いものや塩辛いものなどの刺激物を避けおかゆなどを食べさせましょう。

おかゆなども食べれないとなった場合は、

乳性分の多いアイスやバナナなど子供が好きなものを食べさせてみると少しでも食べてくれます。

高熱が続くような時は症状を緩和させる為に病院で解熱剤を処方してもらいましょう。

解熱剤を使用する際は6時間~8時間の間隔をきちんと空け使用するようにしてください。

プール熱への家庭でできる予防法はタオルを共用しない事などありますが、

うがい・手洗いをする事が一番の予防になります。

帰宅したら手洗いうがいをする事を習慣づけ、感染病対策をしていきましょう。

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