幕末 維新の故郷 長州藩が拠点にした萩市とは? 萩時代まつり

 

hagi-jidaimatsuri.

古来日本の様子を知ることが出来る

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「萩時代まつり」

萩城跡地を中心に行われている「萩時代まつり」。

毎年11月の第2土日に行われている山口県萩市におけるお祭です。

昔の日本の様子など、このお祭りでは再現されており、

毎年多くの観光客で賑わっている様子も伺えますが、

一体どのような意味をもち始められたのか気になってくる部分だと思います。

日本古来の歴史や文化というのは確かに素晴らしい物が多いですが、

このお祭りほど上手く再現されているものはないのではないかと思ってしまうほど。

それでは、萩市の街や萩時代まつりについて見ていきたいと思います。

萩市とは?

まず、お話したいのは「萩時代まつり」の会場でもある萩市について・・・

萩市は昔長州藩の本拠地として有名になった町でもあります。

日本海と隣接していることや、

山に囲まれていた事から鉄道などの整備が遅く発展自体も

なかなか進まなかったようです、

因みに、現在の萩市は色々な町が人数の少なさから合併して出来た町でした。

更に、少しおもしろい話をするならば、

友好都市として群馬県の前橋市が上げられるのですが、

実は福島県の会津若松市に友好都市の提携を断られています。

その理由としてあげられたのが、

昔に起こった会津戦争が関係しているとのことです。

なんでも、会津戦争の際に会津藩として戦っていた敵が長州藩であり、

その本拠地として置かれていた萩市が許せないのだとか・・・

会津若松市側は「時期尚早である」「我々は恨みを忘れていない」

と話しているそうですが、実際に町で調査した所、

ほとんどの住民が気にしていないとのこと。

意識しているのは上層部の人だけというのがよく分かる内容だと思います。

萩市にある萩城跡地は現在国の重要文化財としてあげられています。

別名「指月城」と呼ばれた城であり、毛利輝元が築き上げた城である。

しかし、明治時代の廃城令により建物を崩すことが決定し、

現在その跡地は「指月公園」となっています。

復旧の話が出たこともあるのですが、

財政問題で難しいとのことで進められることはないかと思われます。

「萩時代まつり」

今年2015年は11月15日に行なうようです。

このお祭りは萩市にあった奉納行列である

侍「萩大名行列」をイメージして

人々の行列が町を歩くというイベントです。

この行列は2種類あり、1つは「平安古備組」そして、

目玉の「小萩町大名行列」です。

この2つのメンバーを合わせると200人以上の行列となるのです。

その行列が城下町と呼ばれる市内を歩くことによりこのイベントは成立します。

行れるの中には奴や袴の衣装を着ていたり籠を運んでいる人がいたりと、

本当に昔の行列を見ている気分になります。

更には、毛槍を投げ渡す際に「イサヨーシ」と言った

昔ながらの掛け声をするなどのパフォーマンスを魅せてくれたりもします。

また、注目されるのは草履取りの舞です。

御駕籠の前で行われる草鞋取りの舞は沿道の要所で行われます。

長さ5.5mもの槍を操る長州一本槍も見逃せません。

更に午後になると「萩時代パレード」が行われます。

江戸時代の歴史絵巻を元に中央公園から金谷天満宮に向かい

市内を歩いて行く姿はまさにタイムスリップしたようだと言われるほどです。

まとめ

日本の歴史を私達に伝えてくれるこういった行事は

日本にいくつかあります。

今回はこの長州藩から続きなんと230年も続いている

萩時代まつりに視点を置いて話しました。

この市内の様子を見ることはもちろん、

昔の情景が目の前で繰り広げられる様子は

なんとも言えない様子をあらわしています。

その様子から見てもわかるように、

長州藩がどれだけ大きい藩だったか理解頂けるでしょう。

日本の歴史が好きな人はもちろん、

苦手な人でも好きになる良いきっかけになるかもしれません。

是非一度訪れてみたらと思います。

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