オリオン座の見つけ方と歴史 星座の種類と神話

10月の夜空に見えてくるオリオン座

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オリオンと言えば冬の夜空にひときは輝く星座として有名ですが、

実は10月からすでに見えてくる星座です。

そんなオリオン座についてどのような星なのか、

神話なのか、少し見ていきたいと思います。

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オリオン座の見つけ方

オリオン座といえばあの砂時計のような形かと思います。

7つの星に線をむずび描かれるオリオン座は

トレミーの48星座の一つであるオリオンをイメージした星座です。

空にある赤道上にあるオリオン座は

おうし座よりやや左側にあり見つけやすい星でもあります。

見つけ方としては、

真ん中に並ぶ3つの星から探すと直ぐに見つかると思います。

オリオン座は比較的明るい星が多いです。

7つの星全てが2等星以上の輝きを持ち、

内2つの星は1等星となっています。

星の中でも有名なシリウスや、

双子座などもオリオン座から探すと直ぐに見つかりますよ。

因みに、オリオン座のベテルギウスとおおいぬ座のシリウスから

こいぬ座のプロキオンを結ぶと、冬の大三角が出来上ります。

因みに、

オリオン座流星群は基本的に10月の下旬に見られることが多いです。

オリオン座の歴史

オリオン座は今は共通して認識されていますが、

昔はその地域によってそれぞれ認識が違っていたようです。

しかし、ひときは目立つ星が並んでいることもあり、

どの地域でも特別視されていたのは変わらなかったそうです。

例えば、

古代エジプトの文明では3つの星とそれより南側を「サフ」と呼び、

古代エジプトの神として崇められていた「オシリス」と同じように見ていました。

因みにオリオン座の現在の様子は

古代メソポタミア文明時に作られたと考えられています。

オリオン座を中心としている星たちを

「アヌの真の羊飼い」として人間の形を想像したのです。

この「アヌの真の羊飼い」では、

オリオン座付近の星をまとめて呼んでいたそうです。

古代中国ではオリオン座は

28占星術の星の一つを宿して「參」と呼ばれていました。

神話の中のオリオン

国により、様々な神話が存在してますが、

ここでは一番有名と思われるギリシャ神話を紹介したいと思います。

オリオンは海の神ポセイドンの子であり優れた猟師だったそうです。

巨人でもあったオーリーオーン

(オリオン座)はその腕と体の大きさを誇張していたそうです。

そのため「この世に自分の倒せない獲物はいない」と

驕った事により地中から現れたサソリ(さそり座)のもつ

毒針に刺され死んでいってしまいました。

そのため、オーリーオーンは天へと上ったのですが、

空でも威張らないようにサソリも一緒に上らせたのです。

オーリーオーンが再び、

驕らないようにサソリは空にいてもオーリーオーンを見張っています。

もう一つ、有名な神話で月の女神アルテミスとの話もあります。

オリオンは、月の女神であり、

狩りの女神でもあるアルテミスと仲が良かったそうです。

そのため、周囲からはいつか結婚するだろうと言われていました、

しかし、アルテミスの兄であるアポロンはそれを許しません。

アポロンは強制的に二人をバラバラにするため、

海から出ていたオリオンの頭を「黄金の岩と偽って弓を引かせたのです。

そして、オリオンはそのままアルテミスの放った矢で死んでしまいました。

そのことを大変悲しんだアルテミスは

この世の神であるゼウスにオリオンを星座にするように頼んだのです。

そして、冬の夜になるとオリオンは

毎日月であるアルテミスに会いにこれるようにと言われています。

まとめ

冬の夜にふと空を見上げると直ぐに見つかるオリオン座。

そのオリオン座が今のように統一されるまでに

色々な解釈があったのがよくわかると思います。

一つの星座であり更に同じギリシャ神話でも全く違う

神話が出来上がっているのはなんだか不思議な感じがしますね。

どちらのほうが有名かと言われるとやはりさそり座との神話ですよね。

でも、個人的にはアルテミスとの

神話のほうが何だか素敵でいいと感じております♪

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