芳香剤でよく使われるキンモクセイの特徴と育て方・栽培方法

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キンモクセイの時期(季節)は秋。

その秋の色が濃くなっていくと

キンモクセイの香りが鼻にかすめてくるようになります。

キンモクセイの香りがすると

なんとなく秋になったなって感じる人も多いのではないでしょうか?

可愛らしいオレンジの小さな花からは

想像できないほど強い香りをもつキンモクセイは

芳香剤でも人気があります。

一体どのような植物なんでしょうかね?

簡単にキンモクセイの特徴や育て方・栽培方法について

まとめてみようと思います。

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キンモクセイの特徴

日本のキンモクセイの木は主に観賞用としています。

しかし、花は白ワインにつけたり

お茶に混ぜたりといった楽しみもありますよね。

あの小さな花には甘い味が残っていることもあり、

お菓子に使われたりも活用しています。

中国系の国ではこの花の事を「桂花」と呼び、

花を元にして餡を製造していたりもします。

飾りとして、使われることが多いものですが

香りづけということでスープに入れたりもするそうです。

また

「桂花火腿 (キンモクセイハム)」や

「桂花豆腐(キンモクセイ豆腐)」

といったものには花が使われているわけではありません。

その色がキンモクセイの花のように

オレンジに近い黄色ということもありつけられている名前です。

もちろん、メーカーによっては香りづけとして使っている所もありますが、

花をそのまま食べるようなことはまずしません。

とわいえ、旧正月に振る舞われる

「桂花年糕 (キンモクセイ餅)」は

キンモクセイの花を砂糖につけて一緒に食べることもあります。

日本では、その強い香りからトイレの芳香剤などに使うこともありますよね。

それは昔、日本がまだくみ取り式のトイレだった頃に

悪臭を押さえるために近くにキンモクセイの木を植えていたことから

関係していると考えられます。

因みに、芳香剤としてキンモクセイの香りが主流で使われていたのは

1970年代の頃からだと考えられています。

キンモクセイの生態

キンモクセイはあまり知られていませんが、モクセイ科の一種です。

常緑小高木樹でありギンモクセイの変種で出来たものです。

モクセイ科の、双子葉植物に分類されています。

モクセイ、ジャスミン、ライラックなどといった香りの強い種類の花が多いです。

因みに、モクセイ科の木からとれたオリーブオイルは食用として好まれています。

日本にあるキンモクセイは雄の木しかないので、実をつけることはないですけど、

中国系の国ではキンモクセイの実を食用とすることも少なくありません。

その強い香り成分は色々ありますが、

モンシロチョウなどの昆虫に忌避作用がある事が研究で分かっています。

キンモクセイの育て方・栽培方法

キンモクセイは陽の光を好む気なので

なるべく日当たりの良い所に置かなくてはいけません。

もしも、日差しが足りなかった場合枝が細く育ってしまったり、

葉が落ちていってしまう事があります、

鉢植えで育てる際には、

木が育つ時期にはしっかりと水を上げるのがベストです。

しかしその後、地植えにした際には

ほとんど水をあげる必要がないので、気を付けて下さい。

注意するチェックポイントとしては、

キンモクセイはとても空気の変化に敏感です。

排気ガスの多いところなどでは花が咲かないこともよくあります。

そのため、葉がつく頃には簡単でも良いので

葉の表面の汚れを洗ってあげるように水を上げるといいですよ。

まとめ

キンモクセイの香りで秋の訪れを感じることがありますよね。

強い香りを持っているので好き嫌いが別れる花ではありますが、

やはり日本人にとって昔から共にしてきた花の1つでもあります。

今では、キンモクセイの香りも香水などでかき消されてしまいますが、

キンモクセイを使った手作りの香水を作るのもいいかもしれませんね。

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