秋分の日とは? 意味について

夏の暑さからまるで季節が変わりを教えてくれるようにやってくる「秋分の日」。

太陽の出ている時間と落ちる時間が同じだと私達は伝えられていると思いますが、

実は昼間のほうが若干長かったりします。

しかし、何故秋分の日が休日になっているか気になりますよね

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秋分とは

昼と夜の時間が違う秋分というのは、

24の季節の内の1つであり16番目の季節になります。

一般的に昼と夜の時間が同じと言われていますが、

秋分の基準はそこではありません。

秋分の基準は太陽黄経が180度になった時のことをいい、

それが、大体9月23日であるということです。

太陽が秋分点を通過した時

ともいいます。

因みに、星座は西洋占星術によりこの日から天秤座が始まります。

太陽が180度になっているにも関わらず、何故昼と夜の時間が違うのか。

気になる人も多いのではないでしょうか。

これについては、大気の問題が関わってきます。

地球上には沢山の大気があふれていることにより、

太陽の位置が屈折により本来の位置に比べて上に見えてしまうのです。

そのため朝日が登るのは若干早く登っているように見え、

沈む時は若干遅く沈んでいるように見えるのです。

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また、この180度というのは太陽の中心地が地平線と重なる時間を表しているので、

太陽が見える時間が朝に太陽半分と夕方に太陽半分つまり、

1つ分の太陽の動きが昼の時間に含まれてしまいます。

他に変わってしまう点を挙げるのであれば、

1日の間に太陽の角度が変わってしまうからです。

秋分の日である1日のうちでも太陽は少しづつ動いていきます。

これにより、昼の長さを1分程度伸びてしまうこともあるのです。

秋分の日の昼と夜の時間差は毎年違いますが平均すると14分程昼が長いです。

この差が一番小さくなるのは大体秋分の日から大体4日後になるといわれてます。

世界から見た太陽の動き

秋分の日は太陽が赤道に向かってちょうど直角に動くので

当日赤道から太陽を見ると真東から昇る正午にはちょうど真上を通り、

真西に沈んでいきます

因みに、北極地点や南極地点から太陽を見た場合、

1日中太陽は昇ることも沈むこともせず、地平線を回っている状態に見えます。

秋分の日の意味

秋分の日は1878年に改正された「年中祭日祝日の休暇日を定む」により

秋季皇霊祭に続けられておりましたが、1947年に廃止されました

その後、翌年である1948年に国民の祝日として制定されました。

因みに、法律上では「先祖を敬い、亡くなった人をしのぶ日」として定められています

因みに仏教徒ではお彼岸の期間という関係により、

この日を「秋季彼岸会」が行われ墓参りをする人が多いそうです。

これは各仏教のどこでも行なっているそうです。

まとめ

普段は何気なく過ごしている秋分の日ですが、

太陽の動きを見ながら過ごすと大変面白いものが見れるということが

わかって頂けたのではないでしょうか?

太陽の見え方や動きについてとても面白いことを知れたのではないかと思います。

最近では敬老の日が第3月曜日になったことでゴールデンウィークに因み

シルバーウィークなんていう大型連休の呼び方もありますが、

やはり連休ということもあって遠出する人が多いと思います。

けれど、元は先祖様のために作られた休みだということを忘れないで、

過ごしてもらえたらいいなと思います。

お彼岸

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