甲子園球場の歴史 全国高校野球選手権大会の仕組みと内容 

夏の甲子園といえば、

野球をやっている人であれば誰でも憧れてしまう聖地でもある「甲子園球場。

そして、高校野球最大イベント「夏の甲子園」のステージでもあります。

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夏の甲子園の正式名称でもあるように「全国高等学校野球選手権大会」は

その年の夏の1位の高校を決める大会です。

毎年テレビ中継までされていて大きな盛り上がりを日本中に見せてくれています。

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甲子園球場の歴史

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阪神タイガーズの本拠地でもある甲子園球場は、

元々全国中等学校優勝野球大会の開催地という目的のために作られました。

建てられた当時は「甲子園大運動場」と命名されたそうです。

因みにここは、日本初の大規模多目的球場でもあります。

さらに現在でも、その収容人数は日本最大を誇っています。

第二次世界大戦当時はその広い敷地から高射砲陣地として使用されたり、

食料不足から芋畑として使用していたそうです。

さらに、鉄傘も金属類回収令により撤去され、

その姿は球場とも思えぬ姿となってしまいました。

その後、空襲を酷く受けたことから、

戦後もここで大会を開くことはなく阪急西宮球場で

中学校の大会などの公式戦が開催されたそうです。

翌年には甲子園の一部の接収が解除されたため

公式戦などがここで行われることが可能になりました。

実際に球場全てを接収解除したのは1954年であり、8年間待っていたそうです。

その後、阪神淡路大震災によって一部壊れてしまっていましたが、

点検後使用には問題無いと判断されました。

しかし、住民たちの感情や気持ちも考慮され中止の話も出ました。

けれど、予定通り試合が行われました

またここは、大学野球で使われている明治神宮と同様に「野球の聖地」と言われています。

現在ここで行われている大会は通称「甲子園」と言われる、

全国高等学校野球選手権大会・選抜高等学校野球大会の2大高校野球大会の他に

プロ野球阪神タイガーズの試合といった

野球の試合からフットボールの大会までも、ここで行われています。

全国高校野球選手権大会の仕組みと内容

「夏の甲子園」「夏の高校野球」「夏の選手権」呼び方は様々ですが、

一番良く耳にするのは「甲子園」だと思います。

その大会の仕組みと内容について、

8月に1ヶ月丸々使って行われる甲子園で

全国から勝ち抜いてきた49校が戦います。

各都道府県で1校づつ(北海道と東京都は2校づつ)選ばれた高校が

ノックアウトトーナメント形式で1回でも負けてしまうと、

もう試合をすることはできません。

組み合わせは抽選で行われており、大会前には1番最初に当たる1回戦の抽選だけ行われます。

因みに、北海道と東京は2校あるので当たらないように抽選くじを最初に引くことになっています。

因みに大会歌というものがあり、1926年の第12回大会の際制定されたそうです。

当時は全国選抜中等学校野球大会のほうが主体となっていたため、

この曲は「全国選抜中等学校野球大会の歌」と名付けられました。

当時は、選抜高等学校野球大会歌は「全国選抜中等学校野球大会の歌」を使用していました。

因みに行進の際に使われている曲も「全国中等野球大会行進歌」と呼ばれています。

現在歌われる「栄冠は君に輝く」は1948年に作成され第30回大会から歌われるようになったそうです。

まとめ

普段夏になるとなんとなく面白いからという理由で見ていた甲子園も、奥が深いということですね。

戦争前は、あまり豊かでないことから

高校に行く生徒が少なく中学生野球が主体となっていたのがよくわかります。

けれど、まさかあの大きな阪神甲子園球場が

中学生野球大会を目的として作られていたことにはホントに驚いてしまいますね。

きっと当時の貧しい心を打ち払ってくれる手助けをしていたのではないかと思います。

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