七夕 短冊の正しい書き方と5色の意味と由来 

7月7日の七夕は、みんなで笹飾りをしたり、デートをしたり

子供から大人まで楽しめる日本の伝統行事。

商店街やお祭りなどで、短冊に願いごとが書けるコーナーがあったりしますよね。

とりあえず好きな短冊を選んで、願いごとを書いている方はいませんか?

実は上手にお願いするためのコツがあるのです!

七夕は有名な織姫彦星伝説をはじめ

古来中国と日本の風習がまざり、今のような行事になったといわれています。

そんな昔から続く伝統的な風習ならではの

知っておきたい願いを叶える方法とは?

ここでは短冊の正しい書き方と短冊の5色の意味

についてお伝えさせていただきます。

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短冊の正しい書き方

「○○○になりたい」とお願いするのではなく、

「誓いを宣言する」のがポイント。

×「今年こそ司法試験に合格できますように」
○「今年は絶対に司法試験に合格する」

×「一戸建てのマイホームがほしい」
○「庭付き一戸建てのマイホームに住む」

×「夏に運命の彼と出会えますように」
○「夏に背が高くて優しい恋人をつくる」

また、「浮気をしない恋人がほしい」など否定的な言い回しではなく、

「誠実な信頼できる恋人がほしい」と肯定的な表現をしましょう。

もちろん他人をいましめるような悪意のあるお願いごとはしてはいけません。

未来に何が起こるかなど誰にもわかりませんし

可能性を向上させるのも縮めるのも、すべては自分次第!

ポジティブに素直になって、できるなら具体的に書きましょう。

そして、願いがもうすでに叶った自分になりきり、

その気持ちを先取りして十分に味わいましょう。

「ありがとう」と感謝の気持ちも忘れずに伝えてください。

自分の名前を記す

短冊に自分の名前も書きましょう。

抵抗のある方は、イニシャルなどでもいいでしょう。

短冊の5色の意味と由来

「ささのは~さ~らさら~」の七夕の歌。

その2番のはじめの部分に、

「五色(ごしき)の短冊 わたしがかいた~」

という歌詞があります。

短冊の色の数は5つと歌っています。

実はその5つの色には深い意味合いが込められているのです。

それは「陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)」という

古来中国から伝わった思想に由来します。

この世のあらゆるものは「木・火・土・金・水」の5つから成り立つとされ、

さらに季節、時間、惑星、精神、人体に関することなど

あらゆる事象を5つに分類しました。

色に関しては、

「木=青(緑)」「火=赤」「土=黄」「金=白」「水=黒(紫)」と

割り当てられ、それぞれ意味をもっています。

短冊の5色の意味は五常(五徳)

五常(ごじょう)または五徳(ごとく)とは、儒教が説く5つの徳目のこと。

人が守るべき心構えとして「仁・義・礼・知・信」の5つがあります。

「五色の短冊」の5つの色は

5つの儒教の教えの意味がそれぞれ含まれています。

ですから、まずはお願いしたい内容にあわせて

短冊の色を選びましょう。

その色のもつ意味とお願いする内容の例をご紹介します。

青(緑)は「仁

人を思いやる心。他人に対する優しさ 」

・家族の健康を祈りたい

・優しい人になりたい

赤は「礼」

「礼をつくす心。敬意ある行動 」

・人間関係を円滑にしたい

・人間力を高めて、心豊かな人になりたい

黄は「信

あざむくことなくいつわらないこと。忠実なこと 」

・他人から信頼されたい

・自分を信じる強さがほしい

白は「義

正義を貫く心 」

・正しい行いをしたい

・利己的にならず、道徳的に行動したい

紫(黒)は「智」

「物の道理を知り、正しい判断を下す能力 」

・成績を上げたい

・仕事で成功したい

まとめ

伝統的な七夕の風習を知り、

上手にお願いする方法はご理解いただけましたか?

迷信には、きっと先人たちの知恵が隠されているはずです。

五常(五徳)の教えで最も重要とされる「信」の心をもち、

純粋な気持ちで願いごとをしてみましょう。

ふと気付いたころ、短冊に託したあなたの願いが叶っているかも?!

七夕の由来とは

七夕とは

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