あなたの身体を守る茄子の栄養と効能や食べ方を調べてみた!

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茄子の旬は初夏から秋にかけて。

みずみずしくてやわらかく、和洋中なんにでも合う食材です。

茄子は「一富士、二鷹、三なすび」「秋なすは嫁に食わすな」

など有名なことわざもあり、

それだけ昔から日本の生活に深く根付いている食材といえます。

賀茂茄子など各地で伝統的な品種も多くみられますよね。

そんな文化的な背景も感じさせる茄子ですが

野菜としては、

水分ばかりであまり栄養がないと思われがち。

しかし、

生活習慣病などに有効な機能成分があることが最近わかってきました。

 

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茄子の栄養と効能 効果的な食べ方とは?

茄子やトマト、スイカなどの夏野菜は

「身体を冷やす」とよくいわれていますが、

実は科学的根拠はないそうです。

その説が浮上した理由として考えられるのは、

茄子に含まれるカリウムがもたらす利尿効果によって、

熱も一緒に排出できるのでは?と推測されたから。

また、中国の「医食同源」思想から、

夏に採れる野菜は「身体を冷やす」とも言い伝えられています。

はっきりした根拠はないものの、

1200年以上もの長い間

茄子を食してきた文化がもたらした迷信ですので、

なにかしら「身体を冷やす」感じがする効果があるのかもしれません。

いずれにしても、

「生のまま」夏野菜を食べれば「体を冷やす」のは事実です。

茄子の栄養

茄子は93%以上が水分で、

目立った栄養素がない野菜とされていましたが、

茄子の紫色の皮には、がん予防や動脈硬化防止、

老化予防の効能があるとわかってきました。

それはポリフェノールの一種である「ナスニン」という

色素成分がもたらす効果によるもの。

あまり馴染みのない「ナスニン」ですが、

トマトの赤色成分「リコピン」

ニンジンのオレンジ色成分「カロテン」はご存じではないでしょうか。

野菜の色素には強い抗酸化作用があり、

茄子もトマトなどと同様にその効果が期待できるということです。

効果アップ!茄子の調理法

油をよく吸収するため、炒めものや揚げものとの相性がよく

夏バテで食欲不振、体力減退気味のときなど油脂を上手に摂ることができます。

また、漬けものにすれば さっぱりしていてカロリーも低めなので、

夏のほてった身体にぴったりです。

茄子の調理ポイント

茄子は調理前に水にさらしてアク抜きをするのが一般的ですが、

そのアクの主な成分として

クロロゲン酸(コーヒーなどにも含まれる苦み成分)があります。

クロロゲン酸とは

コーヒーやゴボウなどにも含まれる苦み成分のこと。

抗酸化作用やがん予防の効果も期待される成分です。

しかし、水にさらすことでクロロゲン酸が溶け出してしまうため

切り口が変色しないうちになるべく早めに調理する方が良いでしょう。

アク抜きをする場合は 水にさらす時間を短めにするのがポイントです。

新鮮な茄子の選び方

ヘタ部分のトゲがしっかり立っていて触ると痛いくらいであれば、新鮮な証拠です。

茄子は太陽に浴びて熟すほど色が濃くなるため、

黒々としていてツヤがあるものを選びましょう。

茄子の保存方法

茄子は水分が多く傷みやすいため、

1本ずつラップや新聞紙で包んで水分の蒸発防ぎ、

8~12℃の野菜室で保存しましょう。

冷やし過ぎると色つやが悪化し、肉質が固くなり

種の周りが褐色になる低温障害を引き起こします。

まとめ

茄子の栄養素を上手に摂る方法、

夏の体調にあわせて旬の食材を効果的な摂る方法をご理解いただけましたか?

総合的に食材のポイントを知ってはじめて、

より効果的により安心して食べることができるのではないでしょうか。

旬の美味しい茄子を使って、いろんなレシピを試してみてくださいね。

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